神田昌典 (3): ビジネス書のエッセンス(ビジネス書 書評ブログ)

2010年09月11日

非常識な成功法則(神田昌典著)


非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣

  • 作者: 神田 昌典
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2002/06
  • メディア: 単行本




1)本の内容
 ・やりたくないことを見つける
 ・自分にかける催眠術
 ・自分に都合のいい肩書きを持つ
 ・非常識的情報獲得術
 ・殿様バッタのセールス
 ・お金を溺愛する
 ・決断は思いきらない
 ・成功のダークサイドを知る

2)この本から学んだこと
 ・”やりたいこと”ばかりを見ていると”やりたくないこと”が見えなくなる
 ・”やりたくないこと”を明確にすることで”やりたくないこと”を避ける
 ・”ミッション”を明確にすることが成功への道筋となる
 ・潜在意識を活用することが有効
 ・お金を出ていく流れをつくらない!!(少しでもいいからためる)
 ・完璧を目指さない!!(完璧を目指すと苦しくなる)


ご存じ、神田昌典さんの代表となる1冊です。
神田さんといえば、カリスママーケッターのみならず、マインドマップやフォトリーディングなどを紹介した人物でも有名です。あの、勝間和代さんも自身の著書で「私の守・破・離は神田昌典さん」と言っております。

本書は”成功法則”の本として書かれたものです。なお、9月4日に”アスリートの本棚(Number 761)”を紹介いたしましたが、その記事の中で、須藤元気さんがお勧めの本として紹介もされております。

本書の特徴は、タイトルの通り”非常識な”ことを成功法則としてあげていることです。
例えば、「やりたくないことはやらない!!」ということ。
常識的に考えれば「どんな仕事でも誠心誠意をもって取り組むべきだ!!」でしょう。
しかし、「やりたくないことを無理にやってストレスをためるよりも、やりたくないことを避けて、やりたいことだけをやることがストレスをためない生き方」というのも一理あります。実際、神田さんは、そのやり方で成功を収めております。

しかしながら、”非常識”といいながらも、この本では成功法則としていろいろな本で言われていることも多く記載されております。
例えば
 ・潜在意識を活用する
 ・目標を紙に書き、空いた時間に見る
など。
そう考えると、成功法則というものは”共通のもの”かもしれません。

むしろ、この本で注目したいところは”成功のダークサイドに触れている”ところだと思います。成功というと”お金持ちになる”、”著名になる”などがあげられますが、むしろ大事なのは「成功した後だ!!」と警告しております。お金持ちになっても、その後の行動で身を滅ぼしては何にもなりません。

「成功することを目標にすることも大事なことだが、成功した後の”ダークサイド”に落ちないよう気をつけること」....このことを考えされられた一冊でした。


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posted by まなたけ(@manatake_o) at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神田昌典 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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