その他 (3): ビジネス書のエッセンス(ビジネス書 書評ブログ)

2012年02月15日

世界報道写真コンテスト 千葉康由氏の「がれきの中で卒業証書を持つ女性」の写真に見る光!



第55回世界報道写真コンテストの受賞が発表されました。
大賞にはサムエル・アランダ(Samuel Aranda)氏の「アラブの春」の写真が大賞に選ばれました。

私が注目したのは冒頭の写真。これはAFPの千葉康由氏が撮影した「がれきの中で卒業証書を持つ女性」の写真です。この写真は「ニュースの中の人々」部門(組み写真)の1位に選ばれております。

津波に襲われ何もかも失ったがれきの中で、写真の女性は娘の卒業証書を見つけたことで、喜びとともに一筋の光を見出したのだと想像します。何もかも失った状況の中で見出す一筋の光。この写真のメッセージには、私も学ぶべきものがあるように感じております。

東日本大震災から1年近く経とうとしておりますが、復興はままならない状況が続いています。一日も早く被災者の方々に光が訪れ、早く元の生活に戻れる日々がくることを願ってやみません。

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2012年01月08日

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2011年12月31日

2011年 私が印象に残ったビジネス書10冊

2011年も残りあと1日となりました。今回は『2011年 印象に残ったビジネス書10冊』と題して、私が2011年に読んだビジネス書の中で、印象に残った本を10冊ピックアップしてみました。(選書は、あくまで私の独断と偏見で行っております!)

【2011年 印象に残ったビジネス書10冊】

成功できる人の営業思考 (PHPビジネス新書)(大田彩子著)


成功できる人の営業思考
  • 太田彩子
  • PHP研究所
  • 861円
Amazonで購入


2011年、私が最も印象に残ったビジネス書として選ぶならば、成功できる人の営業思考 (PHPビジネス新書)を選びます。それほど私にとってはインパクトの大きい本でした。

本書では「成功する人がどんな思考を持っているのか?」ということを、著者の体験を交えながら書かれております。その著者の体験は、見た目の華やかさ、そして「リクルートでMVP賞を取ったキャリア」からは想像を絶するものです。そして、そのような体験をもとに書かれた著者の言葉だからこそ、読み手にノウハウのみならず、勇気と力を与えると思いました。

私は本書を読んで、かなりの部分で共感をしております。また、ブロガー仲間と飲み会の席で「売れて欲しい本」ということで意見が一致した本でもあります。そいうい意味では、多くのブロガーにインパクトを与えたのではないかと思っております。

同書は私にとって今後もいろいろな場面で本書を参考にすることが多いと思います。それほど印象に残った本でした。


武器としての決断思考 (星海社新書)(瀧本哲史著)



武器としての決断思考 (星海社新書)も『成功できる人の営業思考 (PHPビジネス新書)』と同じくらいインパクトの残った本でした。

本書は20代に向けて書かれていると思われます。しかしながら、この現在の危うい状況においては、「サバイバル戦において、どう生き抜くか?」が大きなテーマとなってきております。そのため、年代に関わらず、発売時からツイッター等において、かなり話題を集めていました。

著者自身を「軍事参謀」と呼びながら読者を鼓舞するスタイルは、読み終えた読者に高揚感を与えたのではないでしょうか?

「今後を生き抜いていくためには、客観的な視点を持ちながら考え、決断する力が必要」という同書のメッセージは、不透明な時代を迎える中で、「我々に今後求められる力」と思いました。


スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則(カーマイン・ガロ著)


スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則
  • カーマイン・ガロ
  • 日経BP社
  • 1890円
Amazonで購入
書評


2011年前半に最も印象に残った本を選ぶとするならば、スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則でしょう。

本書は、スティーブ・ジョブズは、どのようにしてイノベーションを起こしてきたのか?その7つの法則について書かれております。しかし、本書のメッセージは、その方法論に留まりません。

イノベーションという言葉は「技術革新」という意味で使われがちですが、本書の「日常生活において、ほんの少しでも良い方向に変化させることもイノベーションなんだ!」というメッセージは、私にとっては目からウロコでした。


ソーシャルメディア進化論(武田隆著)


ソーシャルメディア進化論
  • 武田隆
  • ダイヤモンド社
  • 1890円
Amazonで購入
書評


映画『ソーシャル・ネットワーク』の公開に伴い、今年はfacebookをはじめとしたソーシャル・メディアをテーマとした本が多かったように思います。しかし、マーケティングなどの活用に関するテクニックに終始した本が多かった印象が残っています。

そんな中で、ソーシャル・メディアの進化の歴史とともに「ソーシャルメディアの中で、企業と顧客の関係はどうあるべきか?」ということを本格的に追求して書かれた本がソーシャルメディア進化論でしょう。

けっこう厚みのある本ですが、「ソーシャルメディアの歴史」「ソーシャルメディアの立ち位置」「ソーシャルメディアの活用法」などの充実した内容を、夢中になりながら読んだことを覚えております。


検証 東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか? (ディスカヴァー携書)(立入勝義著)


検証 東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか?
  • 立入勝義
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 1050円
Amazonで購入
書評


3月11日、東日本大震災が発生いたしました。あの時の衝撃は、今でも忘れられません!
特に通信機能が途絶え、正確な情報を把握できない状況は不安に駆られました。

そんな中で、リアルタイムな情報を受発信するツールとして役に立ったのがツイッターでした。しかし、その一方で、ツイッターは「デマ情報の流布」という側面も問題として浮かび上がりました。

震災時において、ソーシャル・メディアの功罪を検証した本が検証 東日本大震災 そのときソーシャルメディアは何を伝えたか? (ディスカヴァー携書)です。

ソーシャル・メディアに関する本は”功”の部分に触れる本は多くあっても、”罪”の部分に触れる本が少ないため、「功罪をきちんと検証している」スタンスの同書は、「我々が今後、ソーシャル・メディアとどのようにつき合っていけばよいのか?」を考える上で役に立つのではないかと思います。


ソーシャルメディア炎上事件簿(小林直樹著)


ソーシャルメディア炎上事件簿
  • 小林直樹
  • 日経BP社
  • 1470円
Amazonで購入


ソーシャル・メディアを活用するに当たり、「きちんとリスクを把握する」ことは重要なことです。しかし、ソーシャル・メディアのリスクについて、きちんと触れた本は、ほとんどありません。

そんな中、ソーシャル・メディアのリスクについて触れた本がソーシャルメディア炎上事件簿です。

ソーシャル・メディアでの炎上は、どうして起こったのか?また、炎上した場合の対処策は?そのことがきちんと書かれている本書は、我々が今後、ソーシャル・メディアを活用していく中で、大いに役に立つのではないかと思います。


デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書)(ウジトモコ著)


デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書)
  • ウジトモコ
  • ソフトバンククリエイティブ
  • 798円
Amazonで購入


「デザイン」というと「何か装飾品やポスターなどを描く」といった意味で取られることが多いです。しかし、本書はデザインという意味を狭い意味で捉えるのではなく、もっと広い意味で考えさせてくれました。

自分なりに感じた本書のメッセージは以下のものです。

・デザインとは、自分「らしさ」(価値観やアイデンティティなど)を認識したうえで、相手に”価値ある贈り物”を届けるために、自分「らしさ」が出てくるような営みである。
・ソーシャルネットワークの時代、自分自身の存在を示す記号が「アイコン」である。
・しかし、ソーシャルネットワークで「パーソナル・ブランディングの重要性」が叫ばれる中、デザインの重要性については教えられることは、ほとんどないことに対する危機感。
・日本企業の活動においても「ものづくり」においては注力が注がれているが、研究開発・本来のマーケティング・本来のブランディングについては、ほとんど行われていないことへの危機感。
・「未来を描く」こともできるデザインの力の素晴らしさ!

上記のメッセージを読むと、本書が「単にデザインについて書かれた本ではない」ことが分かると思います。


パーソナル・プラットフォーム戦略(平野敦士カール著)


パーソナル・プラットフォーム戦略
  • 平野敦士カール
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 1050円
Amazonで購入


「フリーエージェント・スタイル」「コワーキング」といった言葉が登場したように、2011年は「働き方の変化」を示唆する1年だったと思います。そして、現在の状況は、国家にも会社にもどっぷりと依存することは危ないと言えるでしょう。そんな中で我々はどうすればいいのか?そのことを考えるにあたり、ヒントとなる本がパーソナル・プラットフォーム戦略です。同書では、フリーエージェントを「ひとり社長」と呼んでいますが、「ひとり社長」時代が到来したときに我々はどうすればよいのか?そのような時代の本格的到来に備え、考えるべきことを示してくれた一冊です。


だから、僕らはこの働き方を選んだ(馬場正尊/林厚見/吉里裕也著)


だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル
  • 馬場正尊_::_林厚見_::_吉里裕也
  • ダイヤモンド社
  • 1575円
Amazonで購入


「フリーエージェント・スタイル」「コワーキング」といった言葉が登場したように、2011年は「働き方の変化」を示唆する1年だったと思います。『パーソナル・プラットフォーム戦略』が働き方の変化に備える戦略を描いた本とすれば、だから、僕らはこの働き方を選んだは、変化を具現化した事例の本と言っていいでしょう。この本に書かれている東京R不動産の働き方は「正社員でも、個人のフリーランスでもない、その中間的な働き方」として、今後、注目を集めるのではないかと思います。


日本でいちばん大切にしたい会社3(坂本光司著)


日本でいちばん大切にしたい会社3
  • 坂本光司
  • あさ出版
  • 1470円
Amazonで購入



最後に選んだのは日本でいちばん大切にしたい会社3です。このシリーズは私も好きなシリーズです。今回も素晴らしい企業7社が登場しております。

今回の特徴は「障がい者雇用」について特に力説しているように感じました。「従業員数50名以上の企業は1.8%以上の障がい者を雇用しないといけない」ことになっておりますが、日本の障がい者雇用は法定基準の1.8%に満たない企業が半数以上を占めているのが現状です。法定基準を満たさない企業は反則金を払わなければならないわけですが、「反則金を払った方が安い」と考えている企業が多いのでしょうか?障がい者雇用の現状は厳しいものがあると言わざるを得ません。

今年創設された『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』でも「障がい者雇用比率が2%以上」という基準を設けているのは、障がい者雇用の現状に対する危機感の表れと思います。

今回登場する企業は、障がい者雇用に力を入れている企業が多く登場します(もちろん著者が唱えている「5人に対する責任」を果たしている企業ばかりですが)。

これらの企業の活動は、読者に感動を与えるものと思います。


【2011年のまとめ】

2011年のビジネス書のテーマとして「ソーシャル・メディア」「スティーブ・ジョブズ」「個人が自立するための思考・戦略」「働き方」といったテーマが多かった印象があります。やはり時代を反映したものでしょう。この中で、「個人が自立するための思考・戦略」「働き方」といったテーマは、危機意識が漂う中、2012年も引き続き、ビジネス書の大きなテーマになっていくのではないかと思います。

個人としては、「本を選ぶ際、ツイッターのツイートやフェイスブックの投稿を見て気になった本を選ぶようになった」と感じました。その意味では、私にとって、ソーシャル・メディアの影響は確実に大きなものとなっております。そして多くの方が、今年、ソーシャル・メディアの影響の大きさを感じているのではないでしょうか?今後、ソーシャル・メディアの影響は、ますます大きくなっていくと思います。ソーシャル・メディアをうまく活用できるかどうか?そして、ソーシャル・メディアを通じてコミュニティを形成できるかどうか?出版界に求められるのは、このような戦略をどう構築していくのか?ということだと思います。

そして、新しい試みとして「マインドマップの追記」を今年の初めから行なってみました(ブログを書いていたパソコンが故障した影響で、一時中断していた時期あり)。

やり始めたキッカケは実は単純でして、「自分がビジネス書を読んでも頭に残らない!メモを取っても分かりづらい!マインドマップにまとめたら見やすいのではないか?」という自分の頭の整理のために始めたことです。そして、自分でやっているうちに「ブログって、どんな本かを紹介するにも文字だけでは情報が限られる!だったらマインドマップを使うことで、どんな本かを一目で分かるので、情報として有益ではないか?」ということでマインドマップの追記を始めました。読者にとって「気になった本は、どんな内容か?」「それが自分が求めている本か?」ということは重要なテーマです。全てをブログで紹介することは不可能にしても、その外郭を紹介することによって「自分が求めている本かどうか?」を判断する材料になるのではないか?と思いました。実際やってみて思ったことは、著者の方の反応が良かったこと!手ごたえを感じることができました。

また、日経BPマーケティング様の「素敵な明日を作るための『イノベーション』を起こそう!」フェアで配布されたフリーペーパーに私の記事が掲載されたことにより、ブロガーとしての知名度が上がったことも大きいと思いました。それとともに、ブログランキングの順位も、昨年の今頃と比べ大きく上昇したことも、私にとっては大きな変化でした。ブログを始めたのが昨年9月であったことを考えれば、これは自分にとって大きな変化だったと思います。そして、それに伴い「今後も読者にとって有益な情報を提供したい」という思いが強くなりました。

ただ、僕は君たちに武器を配りたい(瀧本哲史著)、絶対達成する部下の育て方―稼ぐチームに一気に変わる新手法「予材管理」―(横山信弘著)など、読みたかったにも関わらず読めずに来年に持ち越しになった本が何冊もありました。これらの本を紹介できなかったことは残念です。これらの本は、来年早々にでも読んで、ブログにまとめたいと思います。

最後に2011年も残りわずかになりましたが、読者のみなさんにとって良い年末年始をお迎えすることを、そして2012年が良い年となりますことを願っております。

来年も読者のみなさんにビジネス書に関する有益な情報を届けられるよう努力してまいります。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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posted by まなたけ(@manatake_o) at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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