【マインドマップ付き】ストレスと上手につき合うためには「体のメンテナンス」を行なうことが大事!『ストレスをためない技術』(松島直也著): ビジネス書のエッセンス(ビジネス書 書評ブログ)

2012年05月27日

【マインドマップ付き】ストレスと上手につき合うためには「体のメンテナンス」を行なうことが大事!『ストレスをためない技術』(松島直也著)


ストレスをためない技術
  • 松島直也
  • 日本実業出版社
  • 1365円
Amazonで購入


ストレスをためない技術を読んでみました。

本書のご紹介に当たって、今回は、【本書のポイント】【感想】【マインドマップ】【関連書籍】の構成で書いていきたいと思います。


【本書のポイント】

本書のポイントを以下に記述します。(記載した文章は本書より引用しました)


■ストレスとはいったい何なのか?

・ストレスとは、自分の常識とは違うことが起きたときに起こる抵抗
・「自分がストレスを感じている」と認識することが大事
・自分が直面するストレスと上手につき合う技術を身に付けることが肝心
・ストレスと上手につき合ううえで「常にストレスレベルをチェックする」というのは意外に重要
・ストレスとつき合ううえで「その瞬間、いかに客観的になれるか」は大きなポイント
・「自分なりのストレスサイン」を把握しておけば、それだけ対応しやすくなる
・大事なのは、感情を整理すること。抑え込むのではなく、整理する


■ストレスを感じた心を整える技術

・ストレス処理のコツは「よける・ひねる・受けとめる」
・ストレスを感じるくらいなら、その要因を避ける
・思考を変えるのではなく、状態を変えてみよう
・「ポシティブになろう」と考えるのではなく、「心地よい自分ってどんな感じだったっけ?」と思い出す
・自分の体のメンテナンス。それはつまり「状態を整える」ということ
・「受けとめる」というのは、この事実と意味(あるいは解釈)を切り離して、事実は事実として純粋に受けとめようというアプローチ
・状態をブレイクするうえで、体を動かすことと物理的な距離を取ることはとても重要
・視野を意識的に切り替えることで、状態を整える
・大事なのは嫌な出来事を忘れるのではなく、思い出し方を変えること
・私たちの体というのはちょっと先を見つめているほうが、より力が発揮される
・忙しく、余裕がなくなっているときこそ、「ほんとうにできている」という視点が必要


■ストレスを感じにくくなる生活習慣

・心と体がどのようにスタートするかによって、これから起こる出来事の受けとめ方が変わる
・簡単なリズム運動を無理なく生活に取り入れる
・基本は「気持ちよく、状態を整えること」
・「何が正しいか」ではなく、「どのくらいの距離が適切か」「自分にとってストレスがないのか」を見直してみる
・真剣に取り組む→答えのあるものについて考える
・深刻に悩む→答えのないものについて考える
・答えのある問題なら、その答えにアプローチする
・答えが見つからないなら、いったんシュレッダーにかける
・普段から「変化に対する柔軟性」を身につける
・「寝る前にはよいことを考える習慣」をつける


■ストレスを感じにくくなるオフィス習慣

・自分のネガティブスイッチを見つけ、プログラムの更新作業を行う
・「もともとポシティブなスイッチとなっているもの」を仕事に持ち込む
・とにかく紙に書いてしまう
・「自分ではどうにもならないもの」と「今、心配しても仕方ないもの」を見つける
・自分の話にただ耳を傾けてくれるというのは最上級の癒し
・ネガティブな感情が思考の邪魔をするくらいなら、すぐに単純作業に切り替え、没頭してしまう
・ポシティブ・セルフトークをつぶやいてしまう


■ストレスを成長の糧とするために!

・ストレスは病原菌である反面、ときに栄養素にもなる
・ストレスを感じながら仕事を成し遂げることで一回りも二回りも成長する
・ベイビーステップ―小さな一歩を踏み出そう
・ストレスとのつき合い方が変わることで、人生が大きく開けた
・「不向き」ではなく「不慣れ」なだけかもしれない
・安全地帯を持つ子どもは、チャレンジし続ける
・ストレスと向き合い、自己成長につなげられる強さを身につける


【感想】

「ストレスとの上手なつき合い方」は、私にとって大きなテーマでもあります。
何故なら、かつて私もストレスで苦しんだ経験を持っているからです。

強いストレスを感じていた当時は「視野狭窄状態」に陥っていたと思います。「このストレスから逃れたい!」....ただそれだけを考えておりました。しかし、その中でいろいろな本を読み、体を動かし試しながら勉強していくなかで状態が整ってきたことにともない「視野狭窄状態」から脱し、「周りを見ることができる状態」になったと思います。今では自分なりにストレスとのつき合い方も分かってまいりました。当時は苦しかったストレスも、今から考えると「自分を成長させるキッカケとなった」と思えることもできるようになりました。

自分のストレス状態から抜け出すために実践している項目の中には、本書で述べられているものも多くあります。

その中で【本書のポイント】でも重要と思った事項を書きましたが、特に私が最重要事項と思っているのは「体のメンテナンスを意識する」ことだと思います。

そのことについて、本書では車にたとえ、以下のように書かれております。

 大事なのは、仮に道がデコボコでも、そこそこ快適に走れるよう「車」をメンテナンスすることです。
 自分自身という「車」のメンテナンスをする。
 言葉にすると簡単ですが、この意識を持っている人は意外と小数。多くの人は、デコボコ道に文句を言うか、デコボコ道を「どう乗りこなすか」ばかりを考えがちです。
 自分の状態を整える(車をメンテナンスする)ことなしに、ストレス要因(デコボコ道)に「どう対処しようか」と考えても、結果的に上手くいきません。
 無理な運転をして一時的にデコボコ道を乗り切ったとしても、知らないうちに車がダメージを受けているからです。
(本書より)


体のメンテナンスの上で大事なことは「ストレスサインを把握し、対処する」ことだと思います!

「ストレスサイン」は人によって違います。大切なのは「自分のストレスサインを早く見つける」こと!
例えば、私のストレスサインは「呼吸が浅くなる」とき。この状態のときは「何らかの対処が必要」と判断し、脱力するために深呼吸を行う、ストレッチを行うなど、何らかの対処を行います。

対処を行うにしてもストレスへの対処の知識があるのとないのとでは、やはり違います。
そういう意味では、本書は「ストレスとの上手なつき合い方を学ぶにはうってつけの本」だと思います。

 どう転んだって世の中はストレス要因であふれています。
 ぜひともストレスに翻弄されることなく、それでいてあまり遠ざけ過ぎることのないよう、絶妙な距離感でストレスとつき合ってください。
 ストレスとは、ときにやっかいな存在ですが、そのやっかいさも含めてあなたの人生を豊かにしてくれる、大事な要素でもあるのですから。
(本書より)



※2012-07-12追記
【マインドマップ】

image.png
拡大表示は以下のリンクをクリック!
なお、スマホでは綺麗に表示できないかもしれませんが、ご勘弁を(^^;)
ストレスをためない技術.html

そして、スマホの方は以下のリンクをクリック!マインドマップの内容を階層構造で表しました。
ストレスをためない技術.mm.html

※追記ここまで


【関連書籍】


「苦しい」が「楽しい」に変わる本 〜 「つらい」を科学的になくす7つの方法〜
  • 樺沢紫苑
  • あさ出版
  • 1365円
Amazonで購入


ストレスをためない技術

1)本書の内容
 第1章 ストレスとはいつたい何なのか?
 第2章 ストレスを感じた心を整える技術
 第3章 ストレスを感じにくくなる生活習慣
 第4章 ストレスを感じにくくなるオフィス習慣

2)本書から学んだこと
 ・ストレスと上手につき合うためにも「体のメンテナンス」が大事!


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タグ:健康
posted by まなたけ(@manatake_o) at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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