Stay hungry, Stay foolish.: ビジネス書のエッセンス(ビジネス書 書評ブログ)

2011年10月06日

Stay hungry, Stay foolish.



巨星逝く!そんな表現がふさわしいかもしれません。

ティム・クック氏のアップル社CEOの就任発表時点で、既にジョブズ氏は自分の死期を悟っていたのかもしれません。しかし、私にとって、こんなに早くジョブズ氏との別れの時が来るとは思ってもいなかったため、正直ショックは隠せませんでした!

ジョブズ氏が率いたアップル社は、Mac、iPod、iPhone、iPad といった我々をワクワクさせてくれる製品を世の中に出してくれました。そして、それらの製品発表などのプレゼンでは、「ジョブズ氏は何を語るのだろう?」と常に期待をさせてくれました。

しかし、ジョブズ氏に関して私の中で一番印象に残っているのは、アップルの製品でなければ、これらの製品のプレゼンでもなく、実は、「スタンフォード大学2005年卒業式で行われた伝説のスピーチ」なのです。


・再生中に【CC】から英語と日本語の字幕を選べます!


特に、この記事のタイトルとした
  Stay hungry, Stay foolish.
という言葉は、私にとって“座右の銘”とも言うべき存在になるほどのインパクトのある言葉でした。

私がこの言葉を知ったのは、実は、今年に入ってからです。スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則を読んだのがキッカケでした。本書の最後に書かれていたこの言葉を読んだとき、ハンマーで殴られるほどの衝撃を受けました。そして、それ以来、何かあったときは、YouTubeで「スタンフォード大学2005年卒業式で行われた伝説のスピーチ」を何度も見ました。


私ばStay hungry, Stay foolish ゙という言葉を「貪欲になって物事に取り組んでみること、そして考えすぎず、分別くさくならず、“バカになってみる”ことが大事である!特に“バカになり、頭をカラッポにする”ことによって大事なことが見えてくる!」という意味でとらえています。

゙Stay hungry, Stay foolish ゙という言葉をジョブズ氏が締めの言葉として語ったとき、゙ジョブズ氏は、゙Stay hungry, Stay foolish.゙という言葉に今までの人生を思い起こしながら魂を吹き込んだような感じがいたしました。

スティーブ・ウォズニアック氏と共同でアップルを創業で味わった仕事に対する興奮!ジョン・スカリー氏との対立から自分が創業した会社から追放された時に味わった屈辱と空虚感!その中で「自分が好きなことはこれなんだ!」と自分の道を発見した喜び!NEXT社とPixar社の立ち上げと、その後のアップル社への復帰! そしてガンとの闘い....

そんな人生を通じて得た境地が゙Stay hungry, Stay foolish.゙という一言に集約されているのではないかと思います。


スティーブ・ジョブズ氏は、もうこの世にはおりませんが、彼が残してくれた多くのメッセージは、我々を感動の渦に包み、そして多くの人の心に今後も残っていくことでしょう!


最後に、スティーブ・ジョブズ氏のご冥福をお祈りいたします。

そして、この記事の最後は、やはりこの言葉で締めたいと思います。

Stay hungry, Stay foolish.


【関連図書】


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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
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posted by まなたけ(@manatake_o) at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | スティーブ・ジョブズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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